西村様インタビュー

相談支援事業所 アニマートとしま

西村 静(にしむら しずか)様

1997年 都内看護学校卒15年間地域医療病院勤務にて様々な科を経験。

2015年 非常勤にて弊社放課後等デイサービス、訪問などを経験。

2018年  アニマートグループ東京株式会社入社。
    本社事業部部長にて放課後等デイサービスコンサルティング、管理者兼児童発達支援管理者従事。

2020年 相談支援事業所アニマートとしまにて相談員、医療的ケア児コーディネーター従事


□ 令和2年度東京都医療ケア児コーディネーター養成研修修了

□ 強度行動障害支援者養成研修(実践研修)終了

□ 東京都精神障害計画相談支援従事者等養成研修終了


相談支援事業所と医療ケア児コーディネーターの役割、西村様の業務について

Q:相談支援事業所・アニマートとしまの役割について、簡単にご説明いただけますか?

A:アニマートとしまは、医療的ケアが必要なお子さんとそのご家族に対し、地域での生活をトータルで支えるための相談支援を行っている事業所です。
具体的には、一人ひとりの状況に合わせた個別支援計画の作成から、制度やサービスの説明、また、煩雑になりがちな書類の作成支援まで、暮らしに必要な支援を包括的に提供しています。

Q:「医療的ケア児コーディネーター」とはどのような仕事ですか?

A:医療的ケア児コーディネーターは、医療的ケアが必要な子どもが、家庭や地域で安全に暮らせるように、医療と福祉をつなぐ「ハブ」のような役割を担う専門職です。入院中からご家族と連携を始め、退院後の住環境や制度の整備、そして地域の資源を調整することで、退院後も安心して生活できるような支援を行います。この仕事に就いたきっかけは、以前から障害のある子どもや家族の支援に関わっていた中で、医療的ケアが必要な子どもたちの支援が十分でない現状を感じ、専門的にサポートしたいと.....

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