2025/8/26公開

甲状腺眼症と痙攣性発声障害、2つの希少疾患の当事者。
甲状腺眼症は目が飛び出したり、瞼がはれたり、斜視、複視、失明などの症状があります。2011年から症状が現われたそうです。
一般社団法人「甲状腺眼症の医療を前進させる患者の会」の代表理事として、甲状腺眼症の患者が適切な治療を受けられることをめざして活動されています。
また、病気や身体障害の子どものためのオンライン塾「まなざし実践塾」と経済的な事情で塾に行けない子どものための無料塾「子どものまなざし塾」を運営。
現在、これらの活動を統括する「NPO法人まなざしの学び場」の設立準備を進められています。
病気や身体障害、貧困といった困難を抱える子どもたちが、自分を諦めることなく、未来に希望のまなざしを向けられることを願い、活動を続けていらっしゃいます。

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