2026/3/@@公開
旅行は、新しい景色や人との出会いを楽しめる特別な時間です。
しかし、車椅子ユーザーにとっては、宿泊施設の設備や段差、交通手段など、事前に確認しておきたいことも少なくありません。
そこで今回は、車椅子ユーザーの方々8名に「旅行」をテーマにアンケートを実施。
宿泊先を選ぶときに気になるポイントや、旅行中に困ったこと、逆に嬉しかった対応など、リアルな体験の声を集めました。
これから旅行を計画する方や、バリアフリー対応を考える施設・サービスの参考になれば幸いです。
本アンケートにご協力いただいた皆さま、ありがとうございました。

1回 3名
3回 4名
4回 1名

2:主に誰と旅行されることが多いですか?(家族/友人/ひとり旅 など)
一人旅 4人
家族旅行 4人

(例:バリアフリー情報/交通手段/宿泊施設/段差の有無/トイレ など)
🚃交通手段
🏩宿泊施設

♿バリアフリー
🛁段差、トイレ、風呂
※特に、バリアフリー、段差、宿泊施設が複数回答が寄せられました。

(例:バリアフリールーム/エレベーターの有無/トイレ・浴室の設備)
■1. バリアフリールームの有無

■2. トイレ・浴室の設備


■3. ベッドの高さ(高すぎると移乗がしづらいため)
■4. 部屋の広さ(少し広い部屋があると安心)
■5. エレベーターの有無(必須条件として挙げる回答あり)
■6. 目的地までの交通手段・経路(事前にマップで確認する回答あり)
👐手が届かない場所の対応
朝食バイキングで店員が料理を取り分けてくれたり、部屋に置かれた手の届かない物を快く届けてくれた。
👐部屋の調整
部屋が狭く車椅子で旋回できなかった際、受付に相談すると、広い部屋に変更してもらえた。
👐困難な状況でのサポート
両国国技館前の宿泊時、猛吹雪で外出禁止の日がありましたが、ホテル内のレストランでスタッフが付き添い、チェックアウト時には個別メッセージまでいただくなど、温かい配慮を体感。
👐事前確認とサプライズ対応
北海道旅行でバリアフリールームがないと聞いたが、当日ホテルの厚意で広い部屋に案内され、夫との新婚旅行の思い出がより特別なものになった。

👂混雑や周囲の反応
人が多い場所では、車椅子で移動することに対して周囲の目や遠慮を感じることがある。
🚃交通機関での移動の不便さ
鉄道会社をまたぐ乗り換えで、案内が不十分。エレベーターや段差の情報が分かりにくく、低い目線から道を確認するのが大変。
初めて行く場所では、段差や駅の構造、トイレの場所が分かりにくく、迷うことが多い。
🏢施設内の段差・設備
五つ星ホテルでもエントランスに段差があり、車椅子での出入りが困難。
階段しかない場所やエレベーターの場所が分かりにくいこともあり、緊張しながらの移動になる。
🏩長期滞在や医療機器利用者の問題
在宅酸素利用者の場合、酸素濃縮装置の設置や搬入が土日対応不可のため、宿泊時にホテルや業者との調整が必要で不便を感じる。
💭日常的な困りごと
長期滞在での浴室利用や道路整備の状況も、旅行を快適に楽しむ上で影響する。
👐周囲の人に助けてもらう
近くのお店の人や知らない人に聞いて、道や対応方法を確認する
裏口の従業員用出入口を使うなど、施設スタッフの協力を得る
👪家族や同行者に頼る
妻に車椅子を押してもらう
👧自分で工夫する
浴室が使えない場合は洗面台で洗髪し、体は拭いて対応
酸素濃縮装置や携帯ボンベを自分で運び、導線を確保して設置
💞気持ちの持ち方
どんな状況でも笑顔で「ありがとう」を伝える
我慢する、テンションを下げずにやり過ごす。

🎡観光スポット
スカイツリー(ソラマチ含む)
ディズニーランド(教育・対応がしっかりしていて安心)
ダイバーシティ東京プラザ(多機能トイレ・エレベーター完備、アミューズメント豊富)
お台場の夢の大橋(電動車いすでの散歩に最適)
熊本城天守閣(車椅子対応トイレ・エレベーターあり)
✈空港・交通施設
台北の地下鉄
新千歳空港(店舗・トイレが充実しており、飛行機に乗らなくても楽しめる)
🏩宿泊施設
新札幌のホテルエミシア(スタッフの対応が素晴らしい)
高山のホテル
👐安心感のある場所
自分に土地勘がある場所は安心して楽しめる

🚃交通・移動に関する要望
🏢施設・設備に関する要望
🎶自由度・楽しさの制約
💭日常的な困りごと





②移動手段の改善



③設備面(トイレ等)の改善


④価格・料金面の課題


⑤旅行サービスへの期待


①国内旅行への希望


②温泉・リラックス体験へのニーズ


③海外旅行への憧れと不安


👦💭(過去の経験を踏まえた声)

④交流・体験型の旅行

