「突然の診断を受け、どこにも相談できる場所がなかった……」。自覚症状がないままIgA腎症と診断され、透析という未来への不安を突きつけられた堀さん。
今回から4回にわたり、新たに発足する「IgA腎症患者・家族会」の副代表を務める堀さんのインタビューをお届けします。
| 第1回-第4回 不安と孤立を乗り越えた 当事者の歩み 詳しく見る ≫ |
| 第1部 告知から葛藤まで (一人の患者として) 詳しく見る ≫ |
| 第2部 病気との付き合い方と生活の工夫 (先輩患者として) 詳しく見る ≫ |
| 第3部 患者会にかける想いと、これからの展望 (代表として) 詳しく見る ≫ |
2026.08.06
IgA腎症患者さんの「【第9回】一人で悩まないで。医療連携と患者さんへの想い」インタビューを掲載しました
2026.07.30
IgA腎症患者さんの「【第8回】心を解き放てる場所へ。会のコンセプトと『仲間』の価値」インタビューを掲載しました。
2026.07.27
IgA腎症患者さんの「【第7回】病気と向き合い自分らしい着地点へ。患者会立ち上げの想い」インタビューを掲載しました。
2026.07.17
IgA腎症患者さんの「【第6回】透析直前、腎機能2%から生還。血液透析の理由と未来」インタビューを掲載しました。
はっきりとした原因はまだわかっていませんが、血液中にある「糖鎖(とうさ)異常IgA」と呼ばれる特殊なIgAが関係していると考えられています。
一般的には遺伝する病気ではありませんが、ごく稀に家族の中で複数の方が発症する「家族性IgA腎症」が認められることもあります。
治療のゴールは、腎臓の働きを維持し、将来的な透析や腎移植(末期腎不全)を防ぐこととして
下記のような生活・食事療法やお薬の治療、手術が行われることがあります。
生活・食事療法: 塩分を控えることが基本です。肥満の方は減量、喫煙されている方は禁煙が強く推奨されます。
お薬の治療: 血圧を下げる薬(RA系阻害薬)で腎臓への負担を軽くしたり、炎症を抑えるために副腎皮質ステロイド薬や免疫抑制薬が使われたりします。
手術: 患者さんによっては、喉にある扁桃(へんとう)を摘出する手術(扁桃摘出術)とステロイド治療を組み合わせる治療法が行われることもあります。
近年では新しい治療薬の開発も進んでおり、日本での販売開始が待たれるところです。
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