ALS・前頭側頭型認知症の新たな治療法につながる研究成果

2026/10/16公開

薬剤開発 イメージ

2025年11月14日、難病・希少疾患情報サイト「RareS.(レアズ)」に、筋萎縮性側索硬化症(ALS)や前頭側頭型認知症(FTD)に関する新たな研究成果を紹介する記事が掲載されました。


東京科学大学の研究チームは、これらの疾患に関わる異常なタンパク質合成「RAN翻訳」を制御する仕組みを解明しました。


研究では、タンパク質の合成に関わる「eIF1A」と「eIF5B」という2つの因子が、異常なタンパク質の合成を抑える働きを持つことが明らかになりました。


今回の発見は、ALSやFTDの病態の理解を深めるとともに、将来的に異常なタンパク質の産生を抑える新たな治療薬の開発につながる可能性があります。


なお、今回の成果は基礎研究の段階であり、実際の治療への応用にはさらなる研究が必要です。


詳しい研究内容は、下記の記事よりご確認いただけます。


▼参考リンク

筋萎縮性側索硬化症(ALS)や前頭側頭型認知症(FTD)に関わる異常なタンパク質合成の制御メカニズムを解明【RareS.】