OTC類似薬の患者負担、2027年3月から変更へ
2026/09/28 公開
2026年9月17日、GemMedに、OTC類似薬の患者負担に関する新たな仕組みについての記事が掲載されました。
OTC類似薬とは、薬局・薬店で購入できる一般用医薬品(OTC)と同一成分等の医療用医薬品です。2027年3月から、OTC類似薬を使用する患者さんに「薬剤費の4分の1」を特別負担として求める仕組みが始まる予定です。
一方、がん患者さんなどは特別負担の対象外とするほか、アトピー性皮膚炎に対するヘパリン類似物質等(保湿剤)の長期処方や、ステロイド剤のプロアクティブ療法による通年投与なども対象外とする方針が示されています。
厚生労働省は、特別負担の対象外となるケースなど、制度の詳細を通知で示す予定です。
OTC類似薬を処方されている患者さんやご家族にとって、今後の医療費にも関わる制度変更です。対象となる医薬品や特別負担の考え方など、詳しくは下記の記事をご確認ください。
▼OTC類似薬の患者特別負担の内容を決定、特別負担対象外となるケースなどを通知で9月中に詳細に示す—社保審・医療保険部会(Gem Med)
