【第2回】IgA腎症患者 大宮さんインタビュー 


【第2回】病状の進行、そして夫婦で向き合う「透析・腎移植」と生き方

55年間にわたり自動車修理職人として走り続けてきた大宮 正さん(73歳)。
16年前にIgA腎症の確定診断を受けました。

主治医から「透析」または「奥様からの生体腎移植」の選択を提示された大宮さん。

葛藤の中で迷いなく「あげるよ」と言ってくれた奥様への感謝や、
退職後の葛藤を抱えながらも「もう一度働きたい」と前を向く姿勢、
心の支えとなっている自然との付き合い方について迫ります。

インタビュー目次

〇迫られる選択「透析か、それとも妻からの生体腎移植か」

〇迷いなく「あげるよ」と言ってくれた妻への感謝
--- ここは「かんしん広場」会員登録(無料)いただき、ご覧ください ---
〇55年ぶりの無職と就活――「やっぱりもう一度働きたい」という前向きな挑戦 🔒

〇自然と日記が教えてくれる、心のバランスの保ち方 🔒

 最近になり「透析の説明」の段階に入ったと伺いました。
主治医からそのお話を聞いた時、率直にどのように受け止められましたか?

主治医からは前々から「経年劣化で少しずつ悪くなり、いずれは透析か移植になる」と言われていました。

年齢とともに数値の悪化スピードが早くなり、いよいよ現実として受け入れざるを得ない段階に来たなと感じています。

現在、体調や数値の面で感じられている症状や変化はありますか?

今のところ極端なむくみや吐き気といった強い症状が出ているわけではないので、
自分の中では「本格的な治療はもう少し先かな」という感覚でいます。

透析という選択肢に対して、どのような不安やイメージをお持ちでしょうか?

仕事のお客さんや過去に入院した際の同室の方が透析を受けているのを見てきました。
2日に1回拘束され、施術後は具合が悪くなって1日潰れてしまう姿を見ていたので、正直「透析も移植もどちらも嫌だな」というのが本音でした。

ただ、10年前に膀胱がんを克服した経験もあるので、「絶対に命を諦めたくない、この病気にも負けたくない」と思っています。

奥様からの生体腎移植を検討されているとのことですが、
その選択肢を考えるようになった経緯を教えていただけますか?

主治医から「透析以外にもご家族からの腎移植という選択肢もあります」とお話があったのがきっかけです。
最初は戸惑いもありましたが、「命には代えられない」と考えが変わっていきました。

腎移植について妻に話したところ、何の迷いも躊躇もなく「いいよ、あげるよ!」と二つ返事で言ってくれたんです。その一言には本当に救われました。

これから病院で、妻と一緒に看護師さんから透析や移植についての具体的な説明を受けることになっています。
これから夫婦でしっかり話を聞いて準備を進めていく予定です。

お仕事を退職されることになった経緯や、
その決断をされた時のお気持ちをお聴かせいただけますか?

年齢のこともあり、......

※続きは会員登録いただき、IgA腎症患者 さん 大宮さん【第2回】病状の進行、そして夫婦で向き合う「透析・腎移植」と生き方の記事にて

ご確認ください。会員登録はこちらから。

退職された今、生活のペースや「一日をどう過ごすか」にどのような変化や葛藤がありますか?

※続きは会員登録いただき、IgA腎症患者 さん 大宮さん【第2回】病状の進行、そして夫婦で向き合う「透析・腎移植」と生き方の記事にて

ご確認ください。会員登録はこちらから。

病気のことが頭から離れず辛い日々が続く中で、
心のバランスを保つために意識されていることはありますか?

※続きは会員登録いただき、IgA腎症患者 さん 大宮さん【第2回】病状の進行、そして夫婦で向き合う「透析・腎移植」と生き方の記事にて

ご確認ください。会員登録はこちらから。

──次回予告

次回は最終章です。奥様との二人三脚で取り組む徹底した食事療法や、お客様から掛けられた温かい言葉、
そして病院では届かない「心のケア」や同じ当事者同士で繋がりたいという切実な想い、
病気に向き合うすべての人へ届けたい熱いメッセージをお届けします。お楽しみに!

※会員登録をいただくと、堀さんの
インタビュー記事の続きを読むことができます。

プロフィール設定の”関心のあるもの”より「インタビュー」をご選択ください。

会員登録はこちら
ログインはこちら



※IgA腎症についての情報がご覧いただけます。
患者さんご家族の体験談や医師のインタビュー、患者会の紹介を掲載しています。